オレ様教の教祖か!?
夫は私が会社へ出勤させることを嫌がりました。
でも…
事務員さんが欠勤した時は来てほしい…ってか来いよ!
自分が出張中の時に来てほしい、そして報告してほしい…ってか来て報告せぇ!
ってなぐらいの勢い(-_-メ)
そう…パワハラ気味…
私としては、もし仕事を手伝うんであれば会社へ出勤し事務員さん含め他の社員の人たちとコミュニケーション取りつつ仕事がしたい。と思ってました。
ハイ!ここですでに意思の疎通が食い違い。
私の出勤を嫌がる夫の言い分としては…
お前が居てたら、みんなが気を使う!
家で経理だけしてたら良い!
ん~訳すると…
「自分が困る時は会社に出勤してほしいけど、そうでなければ家におれ!」って事
経理って言っても色々と書類等は会社にあるわけで、家で仕事するって言っても仕事に使えそうな部屋はなく…
家の中に仕事を持ち込みも嫌で。
ただでさえ夫との会話の一部は仕事の話になるのに。
そこは…
事務員さんとガッツリと被らないような時間帯で、かつ経理の忙しい日(支払日、給料計算、給料支払…等)に会社へ出勤するようにしました。
それも夫の顔色を見ながら…
今、思えばそこまで顔色を見てまで仕事しなくても良かったのに~って。
今日から夫会社へ出勤?
夫知人の会社を退職し、明日からユックリしてからまたパート勤務でも探そうかな?と思っていたところ。
翌朝・・・
いきなり・・・
夫より「とっとと用意せぇ~」って。
何処かに行くのかな?と聞くと「会社に行く!お前も一緒に行くねん」と
いや~聞いてないし!と思いつつも急かされ出勤することに。
会社に到着するとパートの事務員さんが不在"(-""-)"
どうやら、朝、急にお休みする連絡が入ったようで。
夫からすると私が空いているしって事で借り出したよう。
それなら、そうと言ってくれたら良いのに何か騙し討ちのような気がしてシックリ来ない…
書類一枚探すのも、あちこち引き出しを開けさせてもらい…
書類作成も、あちこちのフォルダをダブルクリックっで開けさせてもらって…
何とか業務を終えた。
翌日は家のことしよう♪と思ってたのが、こんな調子で3日間*1
さすがに!ちょっと!!
改めて聞くと…事務員さん…息子くんが居てるけど喘息持ちのため、一度、喘息出ると数日は仕事を休む。とな*2
そのたびに夫が電話番に。他の社員さんたちは現場なのでね~
これ幸いなことに私がFreeになったもんで。
これから先、夫が自分の都合の良い使い方をされる・・・予感・・・
わたしのこと…
1970年大阪で長女として生まれる。
その3年後に妹が生まれ、両親・妹と4人家族
子供時代は、凄い人見知りで知った子しか喋れなく、友達が少ないタイプ
何とな~く不仲だった両親の元に育つ。
何となく…と言うのは私たち姉妹の前では普通の夫婦に見えたけど。
ある日の夜中、言い争う声で目が覚めて泣きながら仲裁に入ったが翌朝おきると
母親不在"(-""-)"
仕事がある父親は「寮のお姉ちゃん」と言われる人に私と妹を預け仕事に~
すぐ母親の行った先が判明したようで私と妹を車に乗せ親戚の叔母家に行く。
そこで母親と会う。たった1日?夜中~翌夕方まで不在だった母親なのに、何故か母親でない雰囲気があり少し固まった記憶が・・・
親戚の叔母(祖母の妹にあたる人で私たちには大叔母)には私たち姉妹の目の前で「叩かれても自分の言いたい事はちゃんと言いや」と言われてるのを聞いて、ただ事じゃないな!と子供ながら悟った。
両親が話し合うのに私たち姉妹は大叔母の子供と近所の公園に。
どんな話合い、条件があったのかは知る事もなく…
私が18歳になる年に両親が離婚
妹と同様に母親性を名乗る。
20歳の成人式に父親と久しぶりの再会。その時に再婚(上記で登場した寮のお姉ちゃんと言ってた人)し、義理ママのお腹の中に赤ちゃんがいることが分かる。
腹違いの弟が生後7ケ月の頃に会い、その後は疎遠となる。
自分自身が24歳頃?一回り年上の夫と知り合い26歳で結婚し27歳で息子誕生
結婚した当初は私も仕事を続け、夫の仕事もさほど忙しくなく夫1人で事務経理も請けることができ私は仕事のサポートはせず…
30歳の時に夫の知人が大阪に支店を出すので、事務経理が必要となりお声がかかる。
37歳まで夫知人の会社で事務経理業務をする。
もともとの仕事がパソコン関係の仕事をしていたため、特に不便もなく仕事をし、さらに経理の分野でのことは教わりながら…スキルを上げていきました。
夫知人の会社を退職し、その後はユックリと~と思っていたのが夫の会社を
半ば強制で手伝うことに…
思えば、これが苦悩の始まりだったかも(笑)
2018年も残り少なくなった今…色んなことがあって、あの時の選択が違ったか?いや大丈夫!その繰り返しで今に至る感じ。
このblogでは、同じ自営業の妻もしくは彼女…が私と同じような思い・悩み・愚痴があっても、
「こうして今もまだ自営業の妻をしている!」
「うわ~自営業あるある!」って笑いながら読んでもらえたらなぁ~と思い始めました。